珈琲豆を買いに

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  三連休の中日、僕は散歩に出掛けた。お正月休み中に飲み過ぎて無くなってしまったコーヒー豆を購入しにいくために、ひつじcafeへ。

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  相変わらずの落ち着くスペースでコーヒーを一杯頂きながら、マスターとくだらない話をする。すると今までカウンターには無かったホワイトボードを発見。そこには最近焙煎された豆の情報が載っていた。一人でここへ来るとどうしても話が長くなってしまい、コーヒー一杯では終わらない。なので二杯目はそのホワイトボードに載っている「カメルーン・ロングベリー」を頂いた。

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  するとこのコーヒー、「違いの解らない男」筆頭の僕でさえ違いが解る程の特徴のあるコーヒーだった。ミルクが入っているかのような舌触りなのである。実際ミルクが入っているかのような味もする。マスター曰く、「ミルクを普段使う人にも、とりあえずミルクを入れないで飲んでみてください」と勧めるという。コレは面白い。家にもって帰る豆に、この「カメルーン・ロングベリー」を追加して行くことにした。

 

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  と、袋詰めしてもらった豆の袋のタグには「カルメーン・ロングベリー」?? なんじゃこりゃ? ピンクレディーかっ!! ……と言うのはマスターの冗談で、実はホワイトボードを見ながら「このコーヒーってなに?」と僕がマスターに聞いた時に、僕が「カメルーン」を「カルメーン」といい間違えたのでワザとこういう風に書いたのだ。全く、カタカナって読みにくいよね。僕はカタカナの読み間違えが非常に多く、「ボルト」を「ボトル」と言ってしまったり、「ステンレス」なんか中学生くらいまで「テンスレス」と間違って読んでいたくらいだ。マスターはそこを無言のツッコミとして豆の袋に書いたのだ。

  ひとしきり笑った後にひつじcafeを後にした。このあとマスターに言われた、僕たちにとっては思い出深いある場所に歩いて行ったのだけれども、その件についてはまた別の機会に書きたいと思う。

 

  さあ、明日の成人の日が終われば本格的に仕事が動き出す。また今年も労働の一年である。そして今年僕は40歳だ。帰り道、振り袖姿の女性を多数見かけたが、ハタチまでの20年はとっても長く感じたが、そのあとの20年はあっちゅう間だったなぁ、とほんのちょっとだけ自分の20年間を振り返ってみた。そして今年の誕生日を迎えれば、実の父より長生き出来た事になる。今年は色々な意味で僕にとってのターニングポイントなのかもしれない。

年頭に思う

  年が明けました。

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  大晦日は子供達とひつじcafeに豆を買いにいきがてら年末の挨拶に。

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  その後は僕の実家に行き、会社から奥様も合流して年明けまでまったりしていました。

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  年が明けると実家からタクシーで毎年恒例である妙法寺へお参り。例年と比べると人出は少ない感じで、タクシーの運転手さんも、「今年はどこも空いてますね」との事。

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  今年受験の娘の合格祈願をして妙法寺から徒歩で帰宅。そしてこれも毎年恒例ですが帰り道のセブンイレブンでおでんを買って食べながら帰りました。

  いつもと同じである事の幸せ。

  そしていつかは同じではなくなってしまう将来に畏怖を感じながら、今の幸せを噛み締めた元旦でした。

  今年もよろしくお願いいたします。

 

 

サドルこわい

  突然全ての体調不良が払拭されてしまった昨日の誕生日だった訳だが、さすがに昨日の今日では自転車に乗る気にはならない。なぜって体調不良の一つが、例のお尻のアレだから。

  娘と午後をどのように過ごすかで話し合い、ひつじCafeに行く事になった。最初は電車で行く予定だったのだが、外に出てみると娘が突然「自転車で行こう」と言い出した。あの……それは姉さん……アレがソレでコレだから……わかりました。じゃあ、銀色1号(ママチャリ改)で行きましょか……って、あれ、ロードレーサー用のサドルを付けてるんだった(大汗

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  と言う訳で、自転車でひつじCafeに到着。

  マスターはまだ手の調子が良くないので、ランチはまだ無理の模様。娘はミルクティとチョコケーキ。本当は娘はチョコケーキ食べれないのだけれども、チーズケーキが今日は無いと聴くとなぜが注文。おいおいこの子、受験に向けて最近勉強ばかりしてるから頭おかしくなったか? と思ったが、娘に聞いてみると「ひつじCafeのケーキだったら食べられると思った」とのこと。このマスターとの信頼関係はどういう事なのか?

 

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  ひつじCafeをおいとまして、やっぱり当然の事ながら自転車で帰る。でも、やっぱり昨日まで、アレがコレでソレだったモノだから、全く痛くもなんとも無いんだけれども、どうしてもなんだかお尻が気になってしまう。ついついダンシング(立ち漕ぎ)になってしまうし、信号待ちの間もロードレーサーの停車のようにサドルから降りてしまう。なんだか自転車に不慣れなおばさんの運転みたいだ。そんな事を言いながらマックに寄って夕食用にLLセットを購入(どんな夕食だ)し、いきなりコークグラス全色コンプリート。

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  でも結局何事もなく帰宅。明日の仕事は自転車通勤を再開しようか多いに悩む。

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  自宅に帰って銀色2号(キャノンディール)のサドルをまじまじと観察する。

  うーん……硬そうだ。

  もう大丈夫なんだけど……サドル怖い。サドルを見るのも怖い。触るのも怖いくらいだ。怖くて怖くてたまらない。今、世界一怖いのは自転車のサドルかもしれない。

  ……そう書いておけば落語の「まんじゅうこわい」みたいに誰かが嫌がらせで高級なサドルをプレゼントしてくれちゃったりなんかりしないだろうかと思っているのだけれど……。さすがにそれはないか。

生存報告

  ろ〜んぐたいむ・のーしー・めぇ〜ん?

 

  お久しぶりです。僕です(え? だっ、誰?)

  やっとの事、精神硬直状態から脱した模様であります。カッチカチの鉄のようなココロから、なんとかカボチャくらいの硬さのココロ(比喩がよくわからないな……)になりました。あと少しです。あと少しで開放される事でしょう(何からだ)。

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  さて、昨日は、旧自転車部のアンディーが転勤になるという事で、昔の事務所のメンバーとアンディーの送別会を浅草のサイゼリアで粛々とおこなってきました。

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  彼がアンディーです。このブログをチェックしている人ならご存知ですね、僕が無理矢理自転車を買わせてレースに無理矢理出場させた彼です。一台目の自転車は盗まれ、現在は真っ赤のシャア専用で3倍早いばりのジャイアントに載ってる彼です。中学校社会科教員免許を持っているにも関わらずのこの腐った業界に勤めている優しい男なのです。顔を見れば優しいのはお分かりでしょう。そういう訳で(どういう訳だ?)総勢6人の会だったのですが、6人で赤ワイン3.5リットル飲みました。飲んで飲んで、喰って喰って、一人当たり二千円でした。安いですねサイゼリア。ますます好きになりましたよ。

 

  そんなワイルドな夜から一夜明けて、今日は娘と久しぶりにひつじcafeに行ってきました。都立家政の駅前では、沖縄エイサー祭りが開かれていて、凄い賑わいでしたが、お祭り嫌いの僕は写真も撮らずにスルー。娘がちょっと写真を撮っていた模様ですが、一直線に店に向かいます。

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  店に入ると、コーヒーカップから小さなひつじさんが出迎えてくれました。

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  娘は相変わらずの、ミルクティーとチーズケーキのセット(注:そんなセットは実際には存在しません)で、僕はマンデリンをオーダー。

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  お店はこそっとひっそり系にオプティマイズされて来て、居心地が以前より格段と良くなってきました。

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  チーズケーキを食べ終わると、娘は続いてギモーフ(マシュマロのようなもの)をオーダー。

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  僕も負けじと、ひつじcafeのレギュラーメニューである、きのこスープをオーダー。

  スープと言いながら、上にパンが載っていて、ちょっと小腹がすいた時にはこれは最適。めちゃくちゃ美味いです。多分これは息子も好きだろうなぁと思いながら頂きました。

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  福引きも引きました。

  これは商店街でやっているモノで、なんと、カキが当たりました。

  引き換え時間ギリギリだったので、慌てて景品交換所に走ると、本当に最後の当選者となって、商店街のみんなから祝福を受けました。もう最後なので、みかんでもいいよと言われたので、みかんに当選品を変えてもらいました。

 

  いつも長居をしてしまうので、今日はほどほどにしようと思っていたのですが、サービス精神旺盛のマスターが、DVDを視聴させてくれて、娘がガッツリそれに見入ってしまい、結局営業時間を過ぎてまでお邪魔してしまいました。

  実は今日、マスターの双子のお子様が誕生日で、キーワードを言うと、サービスが一杯あったのです。そのキーワードをツイッターでチェックしていたのですが、言うのを忘れてしまい、後から慌ててキーワードを行って、そのサービスを受けられました。どんなサービスかは、ひつじcafeのページでご確認ください。

 

  と、言う訳で、昨日今日と結構充実した時間を過ごせました。

  めでたしめでたし。

  あ、そうそう、なっくから今、「生きてるか〜」と電話が掛かってきました。友人とは有り難い物です。感謝。

 

ひつじcafe アゲイン

  今日は子供達と一緒に散歩がてら、ひつじcafeでランチをした。

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  子供達はオムライス(すいません、現在はメニューに載っていないのをまた作って貰いました)。以前のキノコソースではなく、ミートソース。

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  僕は冷製パスタ。トマトのソースがさっぱりとして非常に美味しかった。

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  息子の「美味い」の顔。

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  ドリンクは子供達はミルクティー。ランチのセットは本来コーヒーなので別注。

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  ミルクティーを作っているマスターを身を乗り出して監視する息子。マスターちょっと緊張気味か。

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  デザートにマシュマロ。なんか違う名前があったが、忘れてしまった。ピンク色のやつはぶどうが入っているらしい。娘がめちゃくちゃ美味いと感動していた。

  娘は今回のミートソースのオムライスがどうやらもの凄くお口にあった模様。息子はこのオムライスもすごい美味しいが、やっぱりキノコソースの方が好きだそうだ。キノコソースのオムライスは来月からメニューに復活するそうである。

  ランチを堪能した僕たちは、このあと井の頭公園へ向かって散歩を続けた。

  ごちそうさまでした。

Birthday boy

  今日は息子R氏の誕生日だ。11歳。時が過ぎるのは速い物だとつくづく思う。光陰矢の如しとはこの事だ。と、きっと来年の今日も(ブログが続いていれば)書くだろうし、この後に控えている娘の誕生日にも書くだろう。なぜならこの台詞を今まで何度ブログに書いて来たか自分でも解らないくらい書いてきたからだ。

  ともかく、今日は息子の誕生日だ。

  昨日、ボスに明日代休を取りたいと言ったら、先輩のS君も今日休みを取っていたにも関わらず(つまり、僕が休みを取ったら事務所にはボス一人になってしまう)気持ちよく休みを取らせてくれた。有り難い話である。

 

  と、言う訳で、今日は息子と朝から一緒に遊ぶ事にした。遊ぶと言っても、特に息子のリクエストも無かったので、ちょっと悩んだけど、息子の好きなSR君を引っぱり出してプチツーリングに行く事にした。

  出発するまで、何処に行こうというのを決めていなかったのだけれども、まあ、SR君が行きたいという方へ進んでいくと、ここへ着いてしまった。

 

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  角を曲がるとどーんとこれが出てきたので、息子も後ろで「うおー」と叫んでいた(わざとずっと見えない道程で来たのだ)。実は僕自身も、小学校の社会科見学で来た以来なので、ちょっとワクワクしていた。だいたい地元の観光名所には地元民は行かないモノなんだよね。

 

  チケットを買ってさっそく展望室へ。ちょっと奮発して地上250mの特別展望台のチケットも買った。スカイツリーが昨今の話題なのに、あえての東京タワーである。高所恐怖症の僕でも興奮した。恐らく僕自身特別展望台は生まれて初めての経験である……が、特別展望台の感想は「狭い」意外は特にこれと言ってなかった。曇っていたので見晴らしがあまり良くなかったのも原因だろう。

 

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  気を取り直して第一展望台へ。ここは一部がガラス張りになって下を見れる。「落ちはしない」と頭で理解していても、本能的にここへ近づくのを避ける自分が解った。R氏は「怖い怖い」と言いながらもガラスの上に乗っていた。素晴らしい勇気だ。別に羨ましくはないけど。

 

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  東京タワーに別れを告げた後は昼食を摂る事にした。「何処で食べたい?」と聞くと、「ひつじCafe」と答えた。実はR氏はひつじCafeに行った事が無い。娘や僕の話を聴いて、一度は行ってみたいのだという。と、言う事で、SR君は一路都立家政のひつじCafeへ。

 

  いつも通りマスターは暖かく迎えてくれて、昼食を摂る事にした。メニューを見る前に息子に、「オムライス、むちゃくちゃ美味しいよ」と行ったら、「じゃあ、それにする」との事。その一部始終を見ていたマスターは申し訳なさそうに、「実は、季節モノだからもう、メニューから落としたんだけどね」と言った。「え?」と思ってメニューを見ると、確かに載っていない。「でも大丈夫、出来るよ」と、特別に(?)作って頂いた。

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  出来上がって一口食べるや否や、息子が、

「なんだこりゃ。マジ美味ぇ」

  スープを飲んでも一言。

「やっべえ、美味ぇ」

  と、あっという間に平らげてしまった。「ご飯もほのかにバターの香りがして、美味ぇよパパ」と、お前は美食アカデミーの人間か? っていうような感想をR氏は漏らしていた。

 

  食後にコーヒーを頂いて、いつものように豆も200g頂いて、しかも紅茶好きの娘の為に、紅茶関連のDVDまで頂いて家路に着いた。今日のプチツーリングは終了だ。

 

  SR君を駐車場に置いて、今日の感想をR氏に聞くと、

「いや、あのオムライスのソース、めちゃくちゃ半端ないって」

「グラタンとオムライスのコラボみたいで、めちゃくちゃ美味いって」

  おいおい、東京タワーは君の記憶から消えてしまったのか? と思って聞くと、

「ああ、楽しかったよ」

  と、意外とあっさり。結局、誕生日ツーリングは、ひつじCafeのオムライスに喰われてしまったカタチだ。いや、息子はオムライスを喰らったんだけどね。

 

  家に着くと息子はすぐに外へ遊びに行って、僕は家で待っていた娘と、ひつじCafeでもらったDVDを鑑賞する事にした。娘は「マスターからだよ」と言うと、もの凄く喜んでいた。そして、DVDを鑑賞しながら僕と娘は同時に叫んだ。

「なっ!! ダージリンって中国葉だったのかっ!!」