生存報告

  ろ〜んぐたいむ・のーしー・めぇ〜ん?

 

  お久しぶりです。僕です(え? だっ、誰?)

  やっとの事、精神硬直状態から脱した模様であります。カッチカチの鉄のようなココロから、なんとかカボチャくらいの硬さのココロ(比喩がよくわからないな……)になりました。あと少しです。あと少しで開放される事でしょう(何からだ)。

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  さて、昨日は、旧自転車部のアンディーが転勤になるという事で、昔の事務所のメンバーとアンディーの送別会を浅草のサイゼリアで粛々とおこなってきました。

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  彼がアンディーです。このブログをチェックしている人ならご存知ですね、僕が無理矢理自転車を買わせてレースに無理矢理出場させた彼です。一台目の自転車は盗まれ、現在は真っ赤のシャア専用で3倍早いばりのジャイアントに載ってる彼です。中学校社会科教員免許を持っているにも関わらずのこの腐った業界に勤めている優しい男なのです。顔を見れば優しいのはお分かりでしょう。そういう訳で(どういう訳だ?)総勢6人の会だったのですが、6人で赤ワイン3.5リットル飲みました。飲んで飲んで、喰って喰って、一人当たり二千円でした。安いですねサイゼリア。ますます好きになりましたよ。

 

  そんなワイルドな夜から一夜明けて、今日は娘と久しぶりにひつじcafeに行ってきました。都立家政の駅前では、沖縄エイサー祭りが開かれていて、凄い賑わいでしたが、お祭り嫌いの僕は写真も撮らずにスルー。娘がちょっと写真を撮っていた模様ですが、一直線に店に向かいます。

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  店に入ると、コーヒーカップから小さなひつじさんが出迎えてくれました。

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  娘は相変わらずの、ミルクティーとチーズケーキのセット(注:そんなセットは実際には存在しません)で、僕はマンデリンをオーダー。

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  お店はこそっとひっそり系にオプティマイズされて来て、居心地が以前より格段と良くなってきました。

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  チーズケーキを食べ終わると、娘は続いてギモーフ(マシュマロのようなもの)をオーダー。

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  僕も負けじと、ひつじcafeのレギュラーメニューである、きのこスープをオーダー。

  スープと言いながら、上にパンが載っていて、ちょっと小腹がすいた時にはこれは最適。めちゃくちゃ美味いです。多分これは息子も好きだろうなぁと思いながら頂きました。

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  福引きも引きました。

  これは商店街でやっているモノで、なんと、カキが当たりました。

  引き換え時間ギリギリだったので、慌てて景品交換所に走ると、本当に最後の当選者となって、商店街のみんなから祝福を受けました。もう最後なので、みかんでもいいよと言われたので、みかんに当選品を変えてもらいました。

 

  いつも長居をしてしまうので、今日はほどほどにしようと思っていたのですが、サービス精神旺盛のマスターが、DVDを視聴させてくれて、娘がガッツリそれに見入ってしまい、結局営業時間を過ぎてまでお邪魔してしまいました。

  実は今日、マスターの双子のお子様が誕生日で、キーワードを言うと、サービスが一杯あったのです。そのキーワードをツイッターでチェックしていたのですが、言うのを忘れてしまい、後から慌ててキーワードを行って、そのサービスを受けられました。どんなサービスかは、ひつじcafeのページでご確認ください。

 

  と、言う訳で、昨日今日と結構充実した時間を過ごせました。

  めでたしめでたし。

  あ、そうそう、なっくから今、「生きてるか〜」と電話が掛かってきました。友人とは有り難い物です。感謝。

 

自転車で行ってみた

  日曜出勤の今日、ものは試しと新しい事務所へ自転車で行ってみた。

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  あらかじめGoogle Mapでルートと距離を調べておいたのだけれども、いやぁ、Google Map精度いいねぇ。地図上で11.6キロと出たんだけど、実際走ってみてのサイクルコンピュータでの実測値では11.5キロ。かなり正確でビックリした。今までが15キロちょっとあったので、劇的に近くなった。時間も、道を確認しながらノンビリはしって、39分。ただ、日曜日の朝だから、これが平日だったらどう変わるかが心配。一応、いままでの事務所は45分〜50分掛かっていたので、時間的にも劇的に短縮した事になる。

  ただ、やっぱり坂が多い。

  自動車で確認して知っていたつもりだけど、改めて自転車で走ってみると、坂の多い事多い事。頭の中では大型のブルを操って坂を削ってる僕がいたぐらいだから、まあ、なんと東京は坂の多い街よ。

  そういうわけで、自転車通勤的に楽になったのか辛くなったのかなんだかよくわからないんだけれども、問題は仕事的にどうなのかって事。ここが一番の心配。

  ちなみに写真は新しい僕のデスク。

 

That's the way life is

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  きょうは某役所に呼び出された。ぼくの書いた図面の件で聞きたい事があるという事でクライアントと一緒に出向くと、まあ、穏やかに叱られた。大人の世界と言うのはこういう物であると実感した次第である。

 

  自転車通勤は好調。今日は昨日より寒かったけど、走り出せばちょうど良い。自転車通勤に最適なのはやはり春と秋だと実感。ただ、会社に行くのは良いけど、帰りが非常に面倒くさい。まあ、帰りは仕事をした後だから疲れているからと言うのがあるんだろうけど、帰りの事を考えると朝自転車で出勤するのも面倒くさくなる。僕は自転車を嫌いになったのだろうか?

 

  イノッチが太った。イノッチが誰だかは「前略・地面の下より Season3」を参照してもらいたい。タバコを辞め、自転車をも辞めた(?)イノッチがとうとう四捨五入して「よんじっさい」を迎えた途端、横幅がもの凄く広くなって来て僕はとても嬉しい。さんざん僕の事を太いだデブだ温かそうだ言ったので、仕返しでこれから転勤までのあと3日間「太ったね」とイノッチに言い続けてやろうと心に誓った。

 

  帰りにコンビにに寄ったら、いつも飲んでいる焼酎「黒伊佐錦」にニューバージョンが出ていた。「これは」と思ってレジに持って行ったらなんといつもの黄色い奴より100円安かった。平日禁酒令の除外申請を奥様に出して早速飲んでみたら、なんと、水割りだった。つまりすでに水割りになっている物のボトリングだった。ラベルにちゃんと書いてあった。薄い。水割りだもの。

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 これが人生だ。

CAAD8の溶接跡

  ホット・コーヒー、飲んでる。

 

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  そろそろマグカップを漂白してもらわないとちょっと汚いなぁと思っているOchaです。こんばんは。さすがに木曜日になると自転車通勤の疲れがどっと出てきますね。

  最近ブログでテキトーな事を書いているせいか、普段の家族の会話の中でもてキトー発言が相次いで、家族から大顰蹙を買っています。さっきまでコーヒー飲んでいる僕の横でガブガブと赤ワインを飲んでいた奥様は、今隣で深い眠りに就いています。今は午後9時45分。皆様如何がお過ごしでしょうか。今日は全くネタがありませんが、一応ここまで文章を進める事が出来ました。これもひとえに一日30人くらいの、このブログへの訪問者の方々のお陰です。なんてこれっぽっちも思っていませんなんて本当の事を書いたら批判を浴びて訪問者がいなくなってしまいそうなので、そーゆーことにしておきましょう。どーゆー事だ。

 

  ふぅ。

  本当に今日は書く事がないんですよねぇ。あ、そうそう、今日、オルベアを駆るC君と、夕方熱い自転車談義をしました。僕のCAAD8の溶接跡がめちゃくちゃ綺麗だとお褒めを頂きました。その時にインターネットでキャノンディールのホームページを二人でみながら、現行CAAD8を確認したんですけど、あれ、僕のCAAD8とはフレーム全く別物になってますね。思いっきりスローピングしてるし。現行CAAD8のフレーム溶接部分はどうなっているんでしょうかね? とても気になる所ではあります。今度自転車屋さんに見に行こうと思います。

 

  と、言う事で、自慢じゃないですが、C君に褒められたCAAD8のフレーム溶接部の写真です(自慢じゃないか)。

 

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  ステム付近です。

  綺麗にヤスリ掛けしてあり、その跡が光を乱反射して綺麗です。C君に言われるまで、こんなに溶接跡を気にした事はありませんでしたね。いやぁ、綺麗です。無塗装フレームで本当に良かったなと思いますね(本当は黒が欲しかったくせに)。

 

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  シートポスト付近です。

  ここなんか、よく見ないと溶接してあるなんて解らないくらいに綺麗に処理されています。普通アメリカ製って大雑把なんですけどねぇ。なんだかほれぼれします。

 

  C君に褒められたからじゃないけど、このCAAD8のオーナーである事に少し誇りを感じましたね。まあ、もう、だいぶ型落ちモデルですけど、気分が良くなって、行きは結構疲れたなぁなんて思いながらチャリ通勤してたんですけど、会社の帰りは鼻歌まじりでチャリンコ漕ぎましたよ。いやあ、今日は良い日だった。終わりよければ全てよし。めでたしめでたし。

Take a nap in the park.

  テレビの気象情報で東京の空が映った。空と雲のコントラストが綺麗だった。今日は日曜出勤の代休日。僕はすぐさま散歩に行く事に決めた。

 

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  もちろん子供達は学校だし奥様は仕事。一人で何処に行こうか……と一人でしばし考えて、幸い気温も低く心地よいし、なんだか木の一杯ある所でノンビリしたいなぁと思い、井の頭公園に行く事に決めた。

 

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  公園のベンチで昼食でも食べようと思い、吉祥寺の駅前を散策しながらパン屋でパンを買い、コンビニで小さなワインを買った。真っ昼間っから昼食でお酒を飲めるのは休日の特権である(現在、仕事の日はお酒を飲まない事にしている)。公園に着く頃はすでに日も高く、気温もかなり高くなったけれども、ちょうど良い風が吹いて、普段なら少し歩けば脂ぎった汗が滴り落ちるのだけれども、汗をかく事もなかった。

 

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  人が多い公園北側を避け、比較的人の少ない池の南側にある木陰のベンチを選んで、リュックからパンとワインを広げて池を見ながら昼食を摂った。

 

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  固いパンを買ったので手でちぎりながら食べて、落ちる屑は池を優雅に泳ぐ鴨にあげながら30分以上かけてゆっくり食べる。木陰なのでとても涼しく、風も心地よかった。食事が終わるととたんにウトウトしてきてそのまま1時間程ベンチで寝てしまった。それくらい気持ちよかったのだ。

 

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  ベンチから崩れ落ちそうになって目が覚めた。慌てて体勢を立て直し(恥ずかしいので一応辺りを見回して)、残りのワインを飲み干してベンチを後にした。パンを置いてあったビニル袋に残ったパン屑を池に放ったら、もの凄く大きな鯉の軍団がやって来てちょっとビビった。

 

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  時計を見ると既に14時を過ぎていたので、公園を散策しながらこの後何処に行こうかと考えていると、だんだん空が曇ってきて、さっきまで心地よかった風も急に湿り気を帯びて来た。そう、僕は生まれついての雨男。ここは無理せずに家に帰る事にした。

  特にこれと言って何をした訳ではないけれども、一日を無駄に家でゴロゴロして使うよりはよっぽど充実した日だった。

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  まあ、公園で結局寝ていた訳なんだけれどもね。

Birthday boy

  今日は息子R氏の誕生日だ。11歳。時が過ぎるのは速い物だとつくづく思う。光陰矢の如しとはこの事だ。と、きっと来年の今日も(ブログが続いていれば)書くだろうし、この後に控えている娘の誕生日にも書くだろう。なぜならこの台詞を今まで何度ブログに書いて来たか自分でも解らないくらい書いてきたからだ。

  ともかく、今日は息子の誕生日だ。

  昨日、ボスに明日代休を取りたいと言ったら、先輩のS君も今日休みを取っていたにも関わらず(つまり、僕が休みを取ったら事務所にはボス一人になってしまう)気持ちよく休みを取らせてくれた。有り難い話である。

 

  と、言う訳で、今日は息子と朝から一緒に遊ぶ事にした。遊ぶと言っても、特に息子のリクエストも無かったので、ちょっと悩んだけど、息子の好きなSR君を引っぱり出してプチツーリングに行く事にした。

  出発するまで、何処に行こうというのを決めていなかったのだけれども、まあ、SR君が行きたいという方へ進んでいくと、ここへ着いてしまった。

 

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  角を曲がるとどーんとこれが出てきたので、息子も後ろで「うおー」と叫んでいた(わざとずっと見えない道程で来たのだ)。実は僕自身も、小学校の社会科見学で来た以来なので、ちょっとワクワクしていた。だいたい地元の観光名所には地元民は行かないモノなんだよね。

 

  チケットを買ってさっそく展望室へ。ちょっと奮発して地上250mの特別展望台のチケットも買った。スカイツリーが昨今の話題なのに、あえての東京タワーである。高所恐怖症の僕でも興奮した。恐らく僕自身特別展望台は生まれて初めての経験である……が、特別展望台の感想は「狭い」意外は特にこれと言ってなかった。曇っていたので見晴らしがあまり良くなかったのも原因だろう。

 

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  気を取り直して第一展望台へ。ここは一部がガラス張りになって下を見れる。「落ちはしない」と頭で理解していても、本能的にここへ近づくのを避ける自分が解った。R氏は「怖い怖い」と言いながらもガラスの上に乗っていた。素晴らしい勇気だ。別に羨ましくはないけど。

 

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  東京タワーに別れを告げた後は昼食を摂る事にした。「何処で食べたい?」と聞くと、「ひつじCafe」と答えた。実はR氏はひつじCafeに行った事が無い。娘や僕の話を聴いて、一度は行ってみたいのだという。と、言う事で、SR君は一路都立家政のひつじCafeへ。

 

  いつも通りマスターは暖かく迎えてくれて、昼食を摂る事にした。メニューを見る前に息子に、「オムライス、むちゃくちゃ美味しいよ」と行ったら、「じゃあ、それにする」との事。その一部始終を見ていたマスターは申し訳なさそうに、「実は、季節モノだからもう、メニューから落としたんだけどね」と言った。「え?」と思ってメニューを見ると、確かに載っていない。「でも大丈夫、出来るよ」と、特別に(?)作って頂いた。

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  出来上がって一口食べるや否や、息子が、

「なんだこりゃ。マジ美味ぇ」

  スープを飲んでも一言。

「やっべえ、美味ぇ」

  と、あっという間に平らげてしまった。「ご飯もほのかにバターの香りがして、美味ぇよパパ」と、お前は美食アカデミーの人間か? っていうような感想をR氏は漏らしていた。

 

  食後にコーヒーを頂いて、いつものように豆も200g頂いて、しかも紅茶好きの娘の為に、紅茶関連のDVDまで頂いて家路に着いた。今日のプチツーリングは終了だ。

 

  SR君を駐車場に置いて、今日の感想をR氏に聞くと、

「いや、あのオムライスのソース、めちゃくちゃ半端ないって」

「グラタンとオムライスのコラボみたいで、めちゃくちゃ美味いって」

  おいおい、東京タワーは君の記憶から消えてしまったのか? と思って聞くと、

「ああ、楽しかったよ」

  と、意外とあっさり。結局、誕生日ツーリングは、ひつじCafeのオムライスに喰われてしまったカタチだ。いや、息子はオムライスを喰らったんだけどね。

 

  家に着くと息子はすぐに外へ遊びに行って、僕は家で待っていた娘と、ひつじCafeでもらったDVDを鑑賞する事にした。娘は「マスターからだよ」と言うと、もの凄く喜んでいた。そして、DVDを鑑賞しながら僕と娘は同時に叫んだ。

「なっ!! ダージリンって中国葉だったのかっ!!」

 

ハシルアラウンド

  最近夜勤をやっていないせいか、夜勤をするとその後、もの凄い寝る。自分でもビックリするほど寝るのだけれども、今日も午後三時に腹が減って目が覚めた。

「腹減った」

  と言いながら起きると息子が焼きおにぎりをチンして持って来てくれたので、それをもそもそと食べていると、息子が「SR治ったなら、SRに乗りたい」と言った。おそらく僕が起きるまで待っていたのだろう、僕は二つ返事で眠い眼を擦りながら了解した。

  いざ出発、と家を出るとなんと土砂降り。玄関を出るまでは晴れていたのに。全くさすがの雨の神である。息子と階段の踊り場でしばし雨が止むのを待つ。

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  雨が止んで駐車場へ。SRのカバーを外すと、「おーっ、ひさしぶりっ」と息子が叫んだ。暖気の間、息子が排気で手を暖めていた。いや、暑いんだからそんな事しなくても、と思ったが、以前もこんなシーンがあったので、これは息子なりのSRにのる儀式なのかもしれない。

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  2時間程走った。途中、稲光が遠くに見える事があったが、雨に降られる事はなかった。もしかしたら息子は妻の晴れ女DNAを受け継いでいるのかもしれない。

  駐車場に駐める前に、息子がハンドルを握りたいというので、コクピットに。

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「わー、ハンドル遠いなぁー」

  と言いながら、ご満悦の様子。こっちがリアブレーキで反対がギア。左のレバーがクラッチで、右が前ブレーキ、そしてアクセル……と、聞かれるので教えたら、「うーん、難しいなぁ」と言っていた。まあ、慣れれば大丈夫だよ。頭で考えてるうちはヘタクソだけど、そのうち、頭で考えなくても、身体が勝手に動くようになるから、と言ったら、「へーっ、そんなもんなんだ」 自転車だって、今じゃもう、何も考えずに運転出来るだろ? 「まあ、たしかにそうだね」

  SRにカバーを掛けながら、もう、あと5年で息子もバイクの免許を取れるんだな、と思った。オートバイの免許を取るのだろうか? 親としては、危ないのでやめてほしいが、心の奥底では……?

  取りたいと言ったら止めるつもりはない。こちらから勧める事はしないが。